献血に行きました

雑記

献血には割と行っています。

先日も献血に行ってきました。

高校生の時に1度やってみてからずっと機会がなかったのですが、数年前に献血によく行っている友達に誘われて着いて行ったのがきっかけで、今はその友達と一緒に行っています。

献血には全血と成分献血がありますが、全血のときは勝手に1人で行かないという固い掟があります。これを破るとお互いボコボコになるまで殴りあってしまうので、結果的に400ミリリットル以上の血液が鼻や口から溢れ出てしまいます。

。。

献血に行くと、時間も掛かる上にちょっと恐い注射もあるのでなんで行くの?と思う方もいるかもしれませんがいいことも実はあるんです。

なぜ献血に行くのか

献血をすると自己肯定感が上がります。

僕の血が誰かの役に立っているかもしれないと思うと自然と心が安らかになりますよ!

あと、僕の血管は看護士さんからするとめちゃくちゃに刺しやすいようでいつも血管を褒めてもらえます。

ここでまた自己肯定感が爆上がりします。ボクモイキテテイインダ。

この勢いで顔とかも褒めて欲しいものです。

献血センターに掲載されていた患者さんの記事で、出産で出血多量になった方が4000ミリリットルの輸血で命を取り留めたそうです。1回の献血で1人400ミリリットルしか取れないから10人分を1度に使うことになります。

なるほどそんなに使うなら血が足りないと言われているのにも納得感がありましたね。

僕がよく行く有楽町の献血センターは綺麗でスタッフの方々も親切です。

ドリンクも飲み放題でお菓子も置いてあります。僕と友達は献血が終わったあと、スタバのごとくそこでメンズトークを繰り広げています。ハヤクカエレ。

若い女性が1人で来ていたりもしていて胸がキュンキュンするのは僕だけでしょうか。絶対性格いい子ですよね。

終わります。

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