こんにちは、ようへいです。
今日から1ヶ月ほど、アルバイトをすることになりました。
前職の関連でお世話になった社長さんに方に声をかけていただいたのです。
何をするかというと、学校の電子機材を設置する為の下準備みたいな感じで、実測をして記録していく仕事です。放課後から調査に入って2時間ほど動く様になります。ドアドアで4〜5時間といったところでしょうか。
電話をいただいた時は僕はアルバイトなんてしてる場合じゃないと一瞬思ったのですが、毎日インプットや半年間働いていないことも考えると、リハビリも兼ねいつもと違うことも取り入れてみようと思いやらせていただくことにしました。あと、単純に声をかけてもらえたことも嬉しかったですので。
その社長さんは電気の資格を持って学生時代から電気工事のアルバイトを始めたそうです。
師匠みたいな人の元で仕事をしていく中で、徐々にスキルも身につき人脈も広がり独立していきます。
そんな中で今までになかった類の電気工事を発注することに成功して、まだ他に誰もやっていないことに着手することで富を築いていきます。ITバブルの時ような誰もよくわからないことをやっていた形なので単価も高かったようです。
まだみんなが出来ないことや知らない未知の分野は需要があれば言い値で仕事をすることが出来る可能性があるので儲かります。みんなが知っていたり、やろうと思えば出来ることは価値がどんどん下がって単価も下がります。ITバブルの時のホリエモンの会社は先駆けということもあって1億円でHP制作することもあったとか。
これだけ切り取って聞くとぼったくりじゃんと思ってしまいますが、当時の時流に乗っていたということですよね。当時は他に出来る人が少なかったわけで、それでも仕事がガンガン舞い込んでいた訳ですから。今はもう無理ですけど。だからタイミングとか時流とかってあるんでしょうけどそれは頭で考えて掴めるものでもなくて常に動いていた人にそういうチャンスは現れるのでしょうね。
僕もどんどん動いていこう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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