こんにちは、ようへいです。
先日、転職活動に関しての記事を書きましたが、先週の金曜日に最終面接がありましたのでその感想を記載していきます。
企業さんに来社して最終面接を行いました。
1次面接はオンライン、2次面接は作文と筆記試験と面接、最終面接という流れです。筆記試験は四字熟語の穴埋めという変わったものでした。
まず、業界は自分の興味のあるゴルフに関する企業です。自分が好きなことだったり、興味のある分野であれば能動的に仕事がしていけるのではないかと思い応募。
学生時代、全く面接が通らなかった僕。
面接のことを考えると、気分が落ち込みます。
今回も憂鬱でした。
頭の中で自分が考えた志望理由や自己PRが駆け巡ります。
幸い、人事の担当者の方がとてもいい方で、質問も会話の中で自然としてくれるような形でした。話していて楽しかったですし、いきなり志望理由は?と質問してくるような定型的なものでもなかったのでとても助けていただきました。
あの志望理由とか自己PRしてっていうの緊張しませんか?
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その人事の方のおかげで1次面接はなんとか突破。
2次面接は編集職と営業職のトップとの面接でした。
なんか二人とも顔が怖い。
そして黒い。笑
かなり身構えてしまいましたが、ここでも人事の方が僕が話しやすいように話を進めて下さって思ったよりスムーズに進んだように思います。
ただ、可もなく不可もなくといった印象です。
僕としては通る確率は50%だなと思いましたが、なんとか次にいけることに。
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最終面接ではまた別の担当者2名と面接を行いました。
僕の中で面接を3回することが今までなかったのでここまで来れただけでも少し嬉しかったりします。
一人の面接官が退職してから取得した資格のことを聞いてくれて嬉しかったです。資格なんて実務で活かせなきゃ取っても意味ないと思っていて取得しようとも思わなかったけど、努力したところを見てもらえている気がしてなんだか気分が良くなりました。
そして面接が終わり、人事の方と細かな待遇の話をして帰ることに。
最後に人事の方に面接を通して終始自然な答えやすい場を作っていただけたことに対してお礼を述べさせていただきました。
その話の流れの中で、人事の方は僕に採用してもいいと思っていることを聞かされました。
同時に僕にはいいところもあるが、企業から見ると決めてにかけるという話もして下さいました。
頭角を表すか、それとも埋もれてしまうか。
考える時間を1週間いただき、その日は帰宅しました。
単刀直入に言うと、内定をいただけたことめちゃくちゃに嬉しいです。
学生時代、箸にも棒にもかからなかった僕が10年の社会人経験を通して1社目から内定をいただけたことに驚いています。
でもこれも自分の興味のある業界や好きなことであることが大きいように思います。
自分の経験や思いを素直に伝えることが出来るからです。
どうしようか、悩みます。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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