こんにちは、ようへいです。
今回は仕事を辞めて思うことと題して考えていきたいと思います。
何かを決断するということ
実際、会社を辞めたいと思いつつも今の仕事を辞めれていない人は多いのではないでしょうか。
僕も仕事を辞めるなんてことは考えることはあっても、行動に移すことはまぁ出来ないだろうなと思っていました。
小さい頃から周りの環境や大人の影響もあってか、何か始めたのに途中で辞める人は一つのことを続けられない人間という悪いイメージがあり、多少無理してでも一つのことを続けるということが良いことなのだと感じていました。なので僕はあまりやりたく無いことでも辞めずに続けることに無駄な耐性があったと思います。
もちろん、アスリートの方たちのような一つのことを続けてやり切ることは素晴らしいことですし、そのような方をリスペクトしています。
でも、これって本当に誰しもに当てはまる重要なことなのでしょうか。
自分がやりたく無いと思ったら辞めてもいいし、続けてもいい。
面白くないと思ったら別のことに手を出してみてもいい。
自分や周りの影響で選んだことなんてただの偶然であってあなたの全てではない。世の中にはまだ見ぬ楽しいことがたくさんあるはずなのです。今の世の中、選択肢は無限なのですから。
自分で物事を考えることの重要さ
ここで自分がなんか違うなと思ったのに、周りに流されて惰性で続けてしまうと「自分で物事を考えて行動に移す力」が育まれないと思っています。
どこか他人任せの考え方に陥り、自分の人生を己でデザインすることに消極的になります。
あなたが楽しそうだと思って入った部活や会社でも思ったより楽しくないし、別のことをやってみたいかも。
そう考えるけど、「周りのみんなの目もあるし辞めにくいな」とか「転職も大変だしな」とずるずる続けてしまう・・
僕もそうでした。
まとめ
やっていることを辞めたり、捨てることには勇気が必要です。持っているものを手放すのにも決断が必要で痛みが伴うこともあるでしょう。
でもその痛みから逃れるために、今の自分を「我慢」という冷たい水に浸し続けることの方が長期的に考えるとダメージは莫大では無いでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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