こんにちは、ようへいです。
暑い日があるかと思えば、急に寒くなったり。体調を崩しやすくなっているかと思います。熱中症にもくれぐれも注意していきましょうね。
さてさて。
皆さん開業出来るお仕事って何か思い浮かびますか?
僕は最近、スキルを身に付けて開業して一人で仕事をしていきたいと思う気持ちがより強くなりました。
転職活動をしている中でも、求人を見ながら過度に熟考してしまい本当になかなか進みません。エントリーすらも出来ない。
次の転職先でも前職と同じようになってしまうのではないかと考えてしまいます。
前職と同じようになるとは具体的には下記のようなこと。
- またやりがいを感じなくなってしまうのではないか
- 自分のスキルが蓄積されず結局会社頼みになってしまうのではないか
- 独立が出来ないのではないか
正直に申しますと、本心では就職したくないことがわかってきました。
でも僕には何か開業出来るようなスキルもありません。
30代でこれは、、結構詰んでる?
・・・
僕の今の力(営業)で何かしら企業に価値提供をして、自分のスキルが身に付く業界に身を置くことがいいんだとは思っています。
・・・
話が逸れてしまいました。
独立開業出来る仕事は何か。
まず思い浮かぶのが士業などの専門職です。実は父も個人で仕事をしています。
友達も最近独立して一人で仕事をしています。大変なこともたくさんあると思いますが、側から見ていてとても楽しそうです。
自分のスキルで価値を提供して感謝されるというのは素晴らしいこと。
そこに関しては実際、友達もやりがいを感じると言っていました。
私は知らない人に会うことにストレスを感じることが多いのですが、彼は知らない人に会うこともどこで仕事に繋がるかわからないから苦ではないそうで、仕事を通じて自分の価値が高まっていくような感覚とのこと。
確かにサラリーマンではこの感覚はなかなか分かりませんよね。結局、〇〇会社のようへいとして対応する訳で、個人としてではなく会社の価値を高めることに時間を使い、その報酬を会社から受け取るというシステムな訳でその看板が無くなればその人自身に価値があるのかは本当に微妙なところ。
WebデザインやHP制作、ライターも独立出来る仕事だと思います。
Web系は在宅で仕事をすることもできると思いますし、Web周りの需要は今後も高いでしょう。
ライターも書くことが好きで出版社からの仕事がもらえれば活躍出来ます。ただ、取材対象が自分の好きなことや興味のあることでないと続けて行ったり、いい記事を書くのことは難しいような気がしますね。
整体院や整骨院の仕事も独立できる資格の1つでしょう。
柔道整復師の資格を取る必要があるようです。
僕は今、この整骨院に興味を持ち始めています。
僕自身整骨院に月1回通っていて、身体を整えています。
カイロプロテックでバキバキと施術してもらうとスカッとします。
思い起こせば、中・高校の時なんかは野球でしょっちゅう肘や肩を痛めて理学療法士の先生に見てもらっていました。ガリガリでしたのでそもそも身体が弱かったのが一番の原因ですが。
その時、なんとなく将来は理学療法士になりたいかななんて当時思っていたことをハッと思い出しました。なんでそんなこと思っていたのに普通に大学に行ったのだろう。
多分将来を決めきれず、周りに流され無難な経済学部に進んだのだろうな。
そんな決断の積み重ねが今の現状を作っていることは確か。
でももう32でこれからじゃもう遅いんじゃないか・・
これまでの10年が本当に悔やまれる。辛い。
いや、でも。
戦争中の人々はやりたいことも選択出来ずに殺されて行ったんだ。僕は自分次第でなんだってできる環境だ。自分が覚悟を決めてやるかどうかでしかない。
自分自身の理想像
周りの人や自分が知らない人から信頼される人間になること。
仕事はそのツールでしかない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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