自己紹介

雑記

こんにちは、ようへいです。

僕は30代のサラリーマンで(※した)

現在、新卒で入った会社を退職して無職生活と送っております。(5ヶ月目突入)

もしかして、今話題のFIREを達成して働く必要がなくなったんじゃなの?

と勘付いたそこのあなた。

そんなことは一切合切ございません。

次の転職先は疎か、方向性も未定です。。

今回、退職を決めた理由や働きながら日々感じていたことなどを自分自身吐き出して書き留めておこうかなと思い、筆を取ることにしました。カタカタ。

自己紹介

ようへいと言います。

平成元年 千葉県生まれ

32歳独身(現在同棲中)

小学校(1度転校)→中→高→大→中小企業営業職とザ・量産型働き蟻レールに乗っています。

<保有資格>

・普通自動車免許(AT限定)

・簿記3級(最初に参考書を買ってから挫折したりで足掛け4年程掛かってます)

・エクセル何とかかんとか(役立ったことなし)

目立ったスキルは御座いません。

退職理由

「このまま定年まで残り30年働き続けるのは無理だ」

退職届を提出する時に1番に思ったことはこれに尽きます。

・・普通ですいません。

自分で選んで入社したはずなのにね。。

最後の方は営業に行かなくてはいけないのに企業に貢献する(一族に貢献する)のが嫌すぎて身体がほんとに動きませんでした。

詳しくはまた書いていきたいと思います。

どんなサラリーマンだったか

かく言う僕も入社してからは「ついに自分も社会人かー!」とやる気を持って働いてました。

自分で働いてお金を得て生活をすることに喜びを感じていました。自分も大人になったなと。笑

売上目標を達成する為に会いたいお客さんに手紙を書いて会うことが出来て、そのまま受注につながっ

たなんてこともあったなぁ。偉くないですか?笑 懐かしい。。(あの頃の気持ちはどこへ。。)

慣れない環境に身を置いていることもあってか余計なことを考える余裕もなかったのかもしれません。

しかし、徐々に仕事にも慣れてくると会社のいやな部分が見えてきてしまったり、職場の人間関係だっ

たり、悶々とした気持ちを持つようになって参りました。

僕の勤めていた会社は一族経営で基本的に一族の方針は絶対な雰囲気があり、会議で何か話し合いをし

たとしても最終的には現状維持ということが多かったです。保守的でしたので。

他にも一族の息子の起業資金を会社から捻出したり、東西で謎に仲が悪かったり、働かない高級取りお

じさんの爆誕だったり、役員の横◯だったり。色々ありました。

詳しくはまた書いていきます。

私はこの一族だったり、役員さんがどうしても好きになれませんでした。

自分が働いた成果が全て一族の資本を増やすことに繋がり、そこから報酬が与えられていることに気付

くとやる気がどんどん失せていきました。

会議があるときは売上への感想や今後の展望などを聞かれ、時に嫌味を言われる。

徐々に会議もサボるようになりました。

最後の方は必ず営業に行かなければならない新規の案件なのに、どうしても身体が動かなくなっていき

ました。やりたくなさすぎて。

その中で自分が感じたことは、自分がもし今後上の立場や経営者になった場合には人一倍働く必要があ

ると思いました。最低限背中で語るということがシンプルに必須のように思います。

ちなみにパワハラとか日常的な長時間残業のような理不尽なブラック環境ではないです。

残業は時期によってはもちろんあるけれど、時間の融通も効く働きやすい環境であったと思います。

まぁエリアに対して1人の担当配置なので個人商店みたいな感じで誰が何をやっているか把握できていな

い部分がありましたね。

あっ、全然関係ないけど入社した時、働かない役員1号に金の無い中で購入した仕事鞄を小さいって文句

言われたの思い出した。何だったんだあれむかつく!笑

・・・

話を戻します。

こうなると考えることはひとつ。

いかに働かずして会社から搾取し返すか。

やられたらやり返す・・倍返しだっ。

はい、やばいですわかってます。

しかし、このことが自分のミッションになっていってしまったのです。

仕事を辞める度胸もないし。。

そこからはサボリーマン生活です。

最低限の仕事をしてあとはサボる。

届出書も出さずにずっと自宅ステイしてダラダラしていることもありました。

でも不思議と空いた時間で熱心に何か始めることもない。

やっているようでやっていないといった方が近いのかな。

読書してみたり、YouTubeでそれっぽいのみてみたり。

そんなことばっかりでどんどん時間が過ぎて行きました。インプットばっかで全然アウトプットをしな

い。あっという間に30代に突入していました。。

まとめ

日々忙しく働くサラリーマンの方々にはこいつどうしようもないなと思われることと思いますし、共感

なんてされることもないと思います。

でも、もしかしたら僕を同じような状況の方がいらっしゃってネガティブになっているとしたら、同じ

ような仲間がいますので共に頑張っていきたいですね。と言うことで。

これから自分なりに前に進んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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